Top * Profile * Photo * Fishing Diary * Lure Fishing * Fishing Map * Hand Made * Links * BBS * Others * Weather | Blog
    〜渓流ルアーを始めよう〜

これからルアーフィッシングによる渓流釣りを始めてみようと思っている方々へ少しでもアドバイスになればと思い、基本的な事柄を解説(私なりの考え方も含む)してみました。解説が不十分かもしれませんが、少しでも参考になればと思います。



渓流釣りの基礎知識

 対象魚の生息域
■ 季節について
■ ルールとマナーについて



基本用具

■ ロッド
■ リール
■ ライン
■ ルアー



身支度と小道具

 ウェイダー
■ フィッシング・ベストと小道具
■ 雨具・帽子・偏光グラスなど


 ルアー

渓流で主に使われているルアーはスプーンとスピナー、それとミノー(プラグ)でしょう。
スプーンとスピナーは以前から渓流では定番のルアーとして使われていましたが、近年になってミノー特有のアクションやその釣法が人気のようです。

【スプーン】
渓流で主使う重さは1.5〜7グラムくらいまでで、水深や流速で使い分けます。

ルーハージェンセン ハスルアー
ルーハージェンセン ハスルアー

このハスルアーは私が一番信頼しているルアーで渓流上流域では1/12ozを、中流域やちょっとした本流では1/8ozを使ってます。  このまま買った状態で使っても良いのですが、私はアワビシートを貼る事が多いです。ルアー自体が平面なのでアワビシートを貼るのにとても楽です。それと予め本流で使うのが前提の場合は裏側に板鉛を両面テープで貼って重さの調整をしたりしてます。標準装備のフックは当然交換が必要かと・・・。

《その他、信頼してるスプーン群》

 ■スカジットデザインズ TEPPEN SPOON(テッペンスプーン)
 ■スカジットデザインズ プリスプーン
 ■アングラーズリパブリック カレン 35
 ■コータック 山女スプーン 3g
 ■コータック 岩魚スプーン 2.5g
 ■コータック コンデックスクイーン


【スピナー】
やはりスピナーも渓流で使う重さは2〜5グラムくらいの物を使い分けます。

スミス ニアキス
スミス ニアキス

このスミス ニアキスはスピナーを使う上で避けては通れないラインヨレを最小限に抑えるべくヨリ戻しのような物が付いています。実際に使ってみてもラインのヨレは半減したような気がするので、ラインに結ぶ事が多くなってきています。ですが、完全にラインがヨレないわけではないので、時々ヨレをとってやる必要はあります。  渓流上流域では3gを、中流域やちょっとした本流では4gを使ってます。


 《その他、信頼してるスピナー群》

 ■ルブレックス セルタ 3.5g
 ■ルブレックス セルタ・ジャパンスペシャル 5g
 ■コータック パンサーマーチン 3.5g
 ■ダイワ ブレットン 3g




【ミノー】
ミノーに関しては重さで使い分けるのではなく、サイズ(大きさ)で使い分けます。渓流では4〜5.5センチの物が良いでしょう。ミノーは他のスプーンやスピナーと違って素材はプラスチック製の物が多く、水中に沈むシンキング(S)と浮くフローティング(F)とがあります。またその中間的なサスペンド(SP)は水中で沈むでもなく浮くでもなく、丁度漂うような物もあります。


 《その他、信頼してるミノー群》
タックルハウス バッフェ シンキングディープ
タックルハウス バッフェット シンキングディープ
このミノーはお奨めです!  この43ミリは渓流域で使ってますが、ちょっと川幅がある川では55ミリ を使ってます。


 ■タックルハウス バフェット S43
 ■バスディ シュガーディープ 35F
 ■バスディ シュガーミノー 40F
 ■バスディ シュガーミノー 40S
 ■ティムコ シュマリディープ48S
 ■ティムコ シュマリ48S
 ■ドリームウィル エルフ 48S



Top | Profile | Photo | Fishing Diary | Lure Fishing | Fishing Map | Hand Made | Links | BBS | Others | Weather | Blog


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送