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| ご観覧下さり、ありがとう御座います。m(__)m 最初に一言お断りしておきたいのですが、このＨＰの管理人はあまりＰＣには詳しくはないので“多くは望まないでほしい”・・・と言う事です。それならば最初からＨＰなど製作しなければ良いのでは？と思われるかもしれませんが、ある日突然、ＨＰを製作したくなったので、その辺はご了承下さい。。。 【幼少の頃の思い出】 小学生の頃、家の近くの渡良瀬川でフカセ釣りでヤマベ（オイカワ）を釣ったのが釣りの始まりです。当時は岸から２〜３メートル離れたポイントへエサを流すと面白いようにヤマベが釣れました。他の釣り方として、「ぼっかん」を良くやってました。「ぼっかん」とは適当な大きさの石に凧糸を結んで、その先にハリス付き針を付けた物を、夕方川に行って川の中に投げ込んでおくんです。翌日の早朝に引き上げに行くんですが、これが結構釣れたものです。。。 【トラウト・ルアーフィッシングまでの遍歴】 渓流釣りを始めたキッカケは、２０年程前に義父の影響でエサ釣りを始めました。その後、フライフィッシング、ルアーフィッシングと移行している訳ですが、実はこの移行にはそれなりの理由があるのです！ まずエサ釣りですが、この釣り方は非常にシンプルで良い反面、シンプルなだけに飽きてしまったのです。考えてみれば渓流魚達が常日頃食べている川虫をエサにして釣りをする訳ですから、釣れない方が可笑しいのでは？と思った途端に飽きてしまったのです。エサとなる川虫を捕るのが面倒くさいって事もありますが・・・（笑）。 次にフライフィッシングですが、この釣りはとにかく難しい！と言うより、当時（１９８５年頃）は渓流でフライフィッシングなどやってる人など殆ど見掛ける事が無く、私自身も手探り状態だったので、今から思えば釣れなくて当たり前だったのだ（ははは〜）。何しろ小渓流で釣る為に初めて揃えたタックルが８フィート前後・６番のグラスロッドなのだから・・・(-_-;)知らないとは恐ろしい事だ（笑）。後に岩井渓一郎氏の釣り方をＴＶや雑誌で見てからは私のタックルや釣り方も変わって、そこそこは釣れるようになり楽しかった訳ですが、この頃（３０才頃）になってなんとッ！アユ釣り＆ゴルフにハマッてしまった為に、しばらくは渓流釣りをする事が無くなってしまったのです。 そして２００１年から、ルアーフィッシングにハマッてる訳ですが、この釣り方は端から見た感じよりはずっと奥が深そうです。釣れる時は簡単に釣れてしまうのだけれど、釣れない時はまったくダメと言う天国と地獄のような釣りなのです。ナゼなのかは現在でも分かりません。。。渓流魚達に聞く訳にもいかないし・・・（笑） 【今思う事】 今、この歳になって若い頃にはあまり感じなかった事が沢山あります。そのひとつに渓流魚達の美しさです。若い頃はただ釣れればそれで満足でしたが、今は釣れる渓流魚をまじまじと観察してしまうくらい渓流魚達は綺麗なんです。その事に気が付くと渓流釣りも、もっと楽しくなると思います。渓流釣りの目標として、『大物を釣りたい』も、それはそれで良いでしょう。私も大物への願望はあります・・・が、それよりもっともっと《綺麗な渓流魚達》を目標に、これからもずっと渓流釣りを楽しんでいきたいと思います。 長々となってしまったが、１人でも良いからこのＨＰを参考にして良い釣果が得られれば幸いです。 |
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