《 Landing Net 》 完成品の紹介 | |
STALK(ストーク)から便利なスターターキットが販売されています。 | |
ランディングネットを作ってみたくなり、作ってみました。 現在、渓流用としては『River&Stream Trout Fishing』の“きよさん”から頂いた物を使っているので、今回はちょっとした本流で使える物を作ってみようと思いました。 実は数十年前に一度、ランディングネット製作にはチャレンジした事はあったのですが、その時は糸ノコによるグリップ部の切り出しで挫折しましたが、今回はミノー製作で購入した電動糸ノコがあるので切り出しは楽に済みました。 完成まで作業したのは初めてでしたがミノー製作に比べ、結構忍耐のいる作業が多いと感じました。 完成してみるとフレーム(ネット部)の内側の寸法(縦方向)が丁度30センチとなりました。これは製作の段階で『30センチくらい』と思って作業してたのですが、これが驚く事に完成してみるとジャスト30センチと作った本人も驚いています(笑)。ネットはクレモナ糸を使い、編み終わるのに約10時間かかりました。 完成まで約1か月とミノー製作とほぼ同じくらいの日数がかかりました。 総費用は約2,000円くらいでした。 |
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フレーム材: ヒノキ グリップ材: DIYセンターにて余り木を購入の為、不明。 ネット: クレモナ糸手編み 塗料: ウレタン |
2004年暮れから作り始めたランディングネットが2005年3月になって、ようやく出来上がりました。 今回の製作では『River Game』の“Date-chiさん”からいろいろとアドバイスを頂きながら製作したので前作(No,1)よりは見た目が綺麗になった気がします。 ネットは前回同様クレモナ糸で編み上げましたが、今回は6時間程で編み上がりました。 今回はフレームの型を作ったので総費用は約4,000円くらいだと思います。
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2年前に『River Game』の“Date-chiさん”から頂いた花梨グリップ材とグレー色のクレモナ糸を使ったランディングネットがようやく出来上がりました。 今回のランディングネットでは試しにとネット(網)の編み方を底部から編んでみました。今までの編み方と違い今回の編み方はネットの深さを調節できるのが一番のメリットかもしれません。
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