今日もいつものように午後から行って参りました。
ココの渓は家から車で２０分程と近いんですが、釣りの対象となる区間が短く魚影も薄いという事もあり、あまり入渓する釣り人も居ないと思われます。
実はココの渓へは今年の春先に２度釣行してますが、最初はチビヤマメが１匹、２回目は確か・・・“ボ・・・”だったような・・・（汗） |
 今日は先日、オンラインショップナチュラムにて購入したこのルアーケース にSINミノーを入れて持って行ってみました。このルアーケースは裏表の２面使えるタイプです。
このルアーケースの仕切りは色々なタイプがあるんですが、私が購入したのは両面共、この写真と同じタイプなので、リップの大きなディープタイプのミノーは収納できず、チョット失敗したかな？と・・・（汗）
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 今日も前回２回の釣行時とたぶん同じ箇所から入渓です。
入渓してみてちょっとビックリ。ナゼか水量が増えてる。。。（驚） 平水時と比べ１５センチ程の増水です。
まずは様子見って事で、この写真中央付近の流芯をミノーを横切らせてみるも反応ナシ。。。次に写真にある張り出したブッシュの下にミノーを投げ入れると・・・いきなりレギュラーサイズがヒット！ と、思いきや、バレてしまいました。
あぁ・・・前もって言っておきますけど・・・ココの渓のレギュラーサイズってのは１８〜２０センチですヨ。なんてったってこの渓の普段の水量ってホント少ないから魚も大きくならないのかもしれません。。。
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 増水時っていつもの良いポイントは潰れてるけど、その逆もあり。その逆のポイントが多ければ良いけど・・・
流れがガンガンなんで遡行も普段と違うルートを歩かなければならず、歩くペースもいつもより遅くなるし釣り対象のポイントが少ないんで大変です（アセアセ）
この辺りに来るまでバラシ数回・・・まだノーキャッチですが、春先に来た前回２回の釣行時とはまるっきり違ってました。１０センチ程のチビを含めると『何でこんなに居るん？』とビックリ。
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 やがて、このＫ−５川のような小渓にしてまずまずな淵が現れる。
まずは流れ出しから様子見・・・という事でミノーをキャストするとミノーの後を４〜５匹のヤマメが追ってくる！ と言ってもサイズは１０センチくらいのヤツばかりだけど（苦笑）
結局、この淵じゃこのヤマメしか釣れませんでした。
まぁ本日の初フィッシュですからね・・・記念撮影はちゃんとしときましたヨ（笑）
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 この淵の上流のポイントで・・・
やっと出ました♪
このサイズがこの渓のレギュラーサイズですかねぇ〜
この後、どんどん遡行するも掛かるのはおチビ君だけ・・・という状況が続く。しかも、ウンザリした頃にレギュラーサイズのチェイスがー・・・なんてのはヤル気のない私が操作するミノーは喰ってくれない（滝汗）
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 もう少し遡行すると春先の時はウンでもスンでもなかった堰堤にぶち当たる。しかし、その手前で一箇所だけ渓通しでは行けない箇所がある。
やがて・・・その渓通しでは行けない箇所に到着し、しばし考えた。。。
この堰堤の下はかなり深くて大きなプール状になっているけど、春先に来た時は全く魚ッ気がなく、勿論、チェイスも無かった。
さて・・・どうしよう。。。アレコレ考えた結果、『今日は春先に来た時と状況が違う！』と思い、上流へ回り込む為に一旦傾斜を上がり、上流にある予定の箇所から渓へ降りる・・・ハズだったが・・・？？？
春先の時と違い下草が凄くて渓へ降りる箇所が分からな〜い！
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仕方無いんで上にある林道へ上がり堰堤近くまで歩いて行き、５０m程下の渓まで下る事にした。後から思うと、この時点でこの堰堤は諦めて他のポイントへ車で移動すれば良かったのかもしれないが、この時、そんな事は一切考えられず、ナンの実績も無い『堰堤』しか頭に無かった（汗）
やっとの思いで堰堤まで行くも・・・やっぱりナンも反応が無〜い(ガックリ）
そんな訳でたった今、渓まで下った傾斜を登る事に・・・（滝汗）
車に戻り、次のポイントへ移動。普段、あまり長い傾斜を上り下りしない私なんで、この時点でかなり足にはきてるが、ココが最後！ と再入渓するも、はやり釣れたのはおチビ君が１匹。。。
諦めもついたところで今日はヤメにして車まで戻る事にしたが、最後の最後の傾斜を上がる箇所で草むらから少しばかり出てた木に足を引っ掛けてしまい転倒してしまった(痛) 古傷の右膝と右肘を強打してしまい、しばらくその場から動けなかった。
最悪の事態にはならなかったのは幸いだったけど、未だ右膝にはまだシップが。。。
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