2002年 釣行記


群馬県、渡良瀬川水系でのルアーフィッシングによる渓流釣りの釣行記です。


’02.8.25(土曜日) 渡良瀬川支流 T川 晴れ
今日は久々の釣行です。釣りシーズン真っ盛りだと言うのに腰痛や私用でここのところロッドを振れなかった事が残念である。いつものようにR122号を走り某沢へ到着。水量的には多くも無く少なくも無くといった感じ・・・。

 早速身支度を終え、釣り始めるがアタリどころかルアーを追う気配すらなく少々不安になる。小さな堰堤を迎えるまでに10センチ程の木っ葉ヤマメを2匹ヒットし久々の感触を味わったがこれで満足できる訳も無く、堰堤で少々粘ってみるとヒット!先程の木っ葉ヤマメよりは引きは強いが大物では無いと言う事はスグに察知できた。手の平をあててみると約15センチ程である。早速記念写真を撮りリリース。本日はここで終りとしたが釣り自体が久々だったせいか少々満足である。

 この某沢は去年随分と良い思いをさせて貰ったが今年はまったくダメである。ナゼだろうと考えてしまうが理由は分からない。今度釣行の機会があれば“黒坂石川”へ行ってみようかと帰りの車中で思っていた管理人でした。





’02.6.22(土曜日) 渡良瀬川支流 T川 曇り
記念すべき第1回目の釣行日記です。この日は仕事の都合上、午後からの釣行となったが、取り合えず車を走らせる事にしました。いつものようにR122号を足尾方面へ走らせてると黒保根村手前あたりから雨が降ってきました。釣りに雨は大歓迎なのでしょうが、私は雨の中の釣りというのは苦手なので、少々ガッカリ(-_-;) ・・・と思っているうちに、目的の川(沢)へ到着しました。さっそく川の水量を見てみるとかなりの渇水で少々不安になる。。。(~_~;)

 ロッドにラインを通し3グラムのスプーン(金色)を結ぶ。いつもなら3,5グラムのスピナーをパイロットルアーとして結ぶのですが、ナゼかこの日はスプーンを選びました。

 釣り始めからしばらくはアタリすら無かったのですが、そこそこ水深のあるポイントでダウンクロスにキャストしたルアーがターンし始め時、ガツ〜ン!と心地よいアタリッ!!(^O^)  サイズ的には17〜8センチと少々物足りないが久々のファイトを楽しませてくれたヤマメ君に感謝です。

 さっそく記念撮影です。このT川のヤマメはかなりネイティブで綺麗なのが良い。結局この日はもう1匹のチビヤマメを掛けて終りとなった。

 ここ最近の渓流は渇水が深刻で去年とはまったく逆の現象である。梅雨に入ったとはいえ、しとしと降る雨では沢の水量が戻るとは思えず我々釣り人からすれば深刻な問題ではないだろうか。

 記念すべき第1回目の釣行日記は貧果の報告となってしまいましたが、こういう事は渓流釣りでは良くある事です。しかし写真のような綺麗なヤマメに1匹でも会う事が出来れば私は満足です。

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