| 今日は家を出発するのが遅くなってしまい、K川へ到着したのが１５時半頃になってしまった。 ここK川へ来るのは久しぶりである。まず渓を見てビックリ！ある程度は予想はしていたが、水量が少ない！解禁直後の水量からすると、おそらく１５センチくらいは減水しているんではないだろうか・・・。 こんな状況だから期待もせずに適当に入渓するも、予想通りでまったく魚の気配が無い（汗）。 という事で１０分もしないうちにポイントを移動した。 |
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 次に入渓したポイントでは驚く程に渓魚が確認できた。しかし、水量が少なくプレッシャーもかなりのモンでルアーをアップキャストしてリーリングしてくると、数匹の渓魚が私を追い越して下流へと走っていく始末。 ルアーをミノーからアレコレと交換しながら遡行するも状況は変わらず・・・。 スピナーを使ってた時に左のようなポイントが・・・ |
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 まずは流れ込みの向こう側へキャストして白泡の下をリーリングしてくると、思惑通りにヒット！ 本日の初ヒットだったが残念んながらバレてしまった。次に流れの中にある石の向こう側へキャスト。石に流れがブツかってるところでスピナーをUターンさせるとヒット！ なかなかの手応えで上がったのは２３センチのイワナでした^^ |
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 その後もチェイスはあるものの、私の腕が悪いせいかヒットまでもっていけずに遡行を続けると先行者が居たので一旦車まで戻ってポイント移動する事に・・・。しかし、ここのポイントでも魚影は確認できるものの逃げ惑う渓魚ばかり。プレッシャーなのか・・・ただ単に水量不足なのか分りませんが、この渓ではこういう現象は珍しい事ではないので「またコレか〜」程度に思えますが、あまり良い気分じゃありません。 左の写真の一見なんでもない浅瀬でアップクロスにキャストしたスピナーに流芯でガツンとヒット！ |
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 １７センチ程のヤマメでしたが、久々のヒットで嬉しかったです。 |
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今日のような状況ではどんなルアーが良いのか・・・取り合えずはスピナーは合格です。ではミノーはどうなのか・・・。という事で、先程まで使ってたアルミが光るタイプではなく、黒いSIN
ミノーにアワビを貼った物を試してみる事に。結論から言うとこのミノーで３匹ヒット。コレも合格です。それまでのルアー同様に逃げ惑う渓魚は居るものの、確実に『ヤル気のある渓魚』はヒットにもっていけたような気がします。それでもテールフックを口の先でチョコンと咥えるような掛かりでした。 今日のような状況だとやはりフライが一番良いような気がします。次回の時も減水していたら久々にフライでもやってみようかなぁ・・・ |
上の写真のイワナはここ最近、K川ではあまりお目に掛からなくなったタイプのイワナです。私がエサ釣り・フライで通ってた頃（２０年近く前の話です）に釣れたタイプのイワナです。白い斑点とオレンジの朱点が大きく鮮やかです。現在、主に釣れてるのは上から２枚目の写真のような魚体全体が黒っぽく斑点が小さいタイプです。 |
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今日は土曜日。お昼までの仕事をしながら『今日は何処へ行こうか』などと考えつつお昼になった。ここ最近は何かと忙しく今日は久々の釣行でした。
まずは上の写真のポイントから入渓しました。
続けて同ポイントの木陰となるポイントから２０センチのイワナ。木陰に住み着いてたせいか、体色がやや黒っぽかったです。
ある程度遡行した後、Ｋ−２川支流へ行ってみました。