片品川 本・支流での釣り


ルアーフィッシングによる釣行記です。


’05.5.21(土曜日) 群馬県 片品川(水温10℃) 某支流(水温10℃) 晴れ
午後1時頃に片品川へ向け家を出発した。今日の目的のポイントへの釣行は今日で3回目だ。

途中、片品川の入渓できそうなポイントへ数箇所行ってみたが人気ポイントなのか、既に車が駐車してある状態だった。

たまたま帰り支度しているルアーマンが居たので少し話をさせてもらうと、今日はちょっとシブイとの事だった。
今日の目的のポイントへ到着したのが午後2時45分頃。

早速、川をチェックすると前回来た時(4/26日)より若干水量は多いようだったけどクリアーな状態。まだまだ雪代が収まってないようだ。

水温は10℃。ウェーダーを履いていてもその冷たさが伝わってきた。
まずは前回までの2回の釣行で実績のあるポイントにルアーを通すが、やはり水量が多いせいか思ったようにルアーを通す事が出来ず苦労する。

上の写真のテトラでできた堰も実績のあるポイントだ。前回釣れた時のルアーのトレースラインを思い出しながらミノーをダウンクロスにキャスト。ヒットしそうなポイントに差し掛かった時にリーリングする手を止めた・・・その直後、ガツンとヒット!なかなかの引きで私を楽しませてくれた魚は25センチのイワナでした。
その後、上流へ遡行。20センチ程のヤマメとイワナが釣れる。しかし、しばらくで水量が多くて遡行できなくなりまたテトラの堰に戻り釣る事にした。

しばらくポイントを休ませたのが幸いしたのか・・・3匹連続で20〜23センチのイワナがヒットした♪

午後5時過ぎになり場所を某支流へ移動した。

この渓も増水していたが水量は雪代盛期よりは少ないようなので雪代は収まりつつあるようだった。

日没まであまり時間が無いので釣り易そうなポイントオンリーで1時間程やってみた。結果はヒレピンの15センチ程のニジマス1匹と22センチ程のイワナが1匹でした。

残念ながら写真を撮る前に川へ帰ってしまいましたが、イワナは先程釣った本流の物とはやはり綺麗さが違う事に気が付きました。


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