6月の釣り


群馬県、渡良瀬川本流・支流でのルアーフィシングによる渓流釣り釣行記です。


’04.6.12(土曜日) 渡良瀬川本流(水温17度) 曇り
今日は午後から通称“団地裏”というポイントへ行ってみました。このポイントはあまりにも有名なので、いつもなら駐車スペースに置けないくらい車が止まってるのですが、今日はラッキーな事に1台しか駐車してありませんでした。

川の状況を見てみると、上流にあるダムからの放水の為か平常水位より20センチ程増水してました。

早速釣り支度を終え釣り始めると、アシの際を子連れのカモが上流に向かって泳いでました。子ガモの数を数えてみると10匹。ナンとも微笑ましい光景でした。(しかし、ここの流れは結構速いのですが・・・良く泳げるものだ)
下りながらルアーをクロス、ダウンクロスにキャストしてると早瀬でガツンっといきなりヒット。丁寧にリーリングし無事ランディング(最近バラシが多いので(笑))。まずまずの引きで23センチのヤマメが釣れました。

その後はリリースサイズのヤマメが数匹という状況。しばらく遡行すると“いかにもヤマメが居そうな早瀬”が・・・。しかしスプーンをダウンクロスにキャストしながら釣り下るもノーバイト。“いかにも居そうなポイント”だったので、今度はアップクロスで釣り上がってみる事に・・・(しつこい作戦)。するとスグにリリースサイズがヒット。こんな時「やっぱり魚は居るんだよなぁ」とつい独り言を言ってしまう(笑)。再度キャストをする事数回・・・“グゥゥ”っとアタリらしき手ごたえが・・・軽く合わせるとヒット。引きからして、さっきまでのヤマメとは違う事はスグに分かった。早瀬の中を時々魚体を見せながら暴れるので「バレちゃうかなぁ」と思った途端、痛恨のフックアウト。

今シーズンは良型が掛かる度にコレである。いつになったら良型をランディングできるのだろう・・・マイッタなぁ〜(汗)



’04.6.5(土曜日) 渡良瀬川本流(水温18度) 晴れ
今日は渡良瀬川本流に行ってみました。この時期になると渓魚達も瀬に出てるだろうと予測し、左写真のポイントへ・・・。このポイントへは今シーズンの春先に一度入渓してますが、その時は1ヒット1バラシという散々な結果でした。

このポイントは川原という部分が無いので上流へ遡行する為にはずっと川の中を歩かなければならないので、とても疲れます。そんな為かこのポイントでは殆ど釣り人を見掛けません。

最初に結んだルアーはナンだったろう・・・確かDreamWillのelf48F(赤金)だったと思う・・・。アップキャストしながらしばらく遡行しましたが、反応が無い・・・(汗)。という事でシルバーベースのスプーン(YO-ZURI ALTIMA TJ)5gに交換。瀬の中をクロスキャストでルアーがUターンし始めると早速ヒット!丁寧にゆっくりと寄せてくると、20cmチョイのヤマメ・・・と思った瞬間、バレてしまいました。その後もアタリは多いのですが、なかなかフッキングしません。
そんな事なので一旦車に戻り、場所移動。このポイントは分流になってる細い流れの方です。

スプーンをクロスキャストしてチョコチョコとアクションさせながら、スプーンをUターンさせると・・・ヒットです。が、ちょっと引きがイマイチ・・・
手のひらサイズの可愛いヤマメでした(笑)。記念写真を1枚と思いシャッターを切る瞬間に私の手のひらからゆっくりと川へ帰って行きました(笑)。
今日の釣果は“手のひらサイズのヤマメ”2匹でしたが、アタリは凄く多く問題なのは私の腕なのかもしれません。まだまだ修行が足りないかも・・・。

帰りに川原の際にある竹林でタケノコ(真竹)を5本採って帰りました。タダでは帰りません(笑)


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