管理釣り場での釣り


ルアーフィッシングによる釣行記です。


’04.2.8(日曜日) 清流の里(管理釣り場) 快晴
今日は「なんちゃって探検隊」の隊長“Buchiさん”副隊長の“キヨミさん”、「林的貧釣生活」の“林さん”と、朝から「清流の里」で今オフ最後の管理釣り場へ行ってきました。

朝7時過ぎに現地へ到着してみると誰も居なく“今日は貸し切り状かな?”などと考えながらのんびり釣り支度をしていると、後からぞくぞくと駐車場へ車が入ってきて、車の中からすでにセットしてあるフライロッドやらルアーロッドを取り出し釣り始める常連さん達にはビックリでした(笑)。

早速釣り始めましたが、まだ陽が当たらなく外気温は-4℃と非常に寒く、3回程キャストするとトップガイドから3番目くらいまでがスグに凍ってしまいます。それと手袋から出てる指先もスグにしびれてきて感覚もなくなってしまい、息を吹きかけ暖めながらの釣りとなりました。

こんな状況でも魚が釣れれば気も紛れるんでしょうが、まったく魚の反応が無いと言うか・・・魚もあまり見えない状況で朝から苦戦です。

そんな事をしているうちに林さん到着。林さんと軽く雑談後、林さんも釣り開始。私はここまでノーチェイスです(汗)。「今日はキビシイなぁ」などと思ってると早速林さんにヒット。やっぱり腕が違いますねー。それにしても魚が見えない。普通ならウロウロしている魚は見えるはずなのに・・・。

しばらくして「なんちゃって探検隊」のBuchiさんとキヨミさん到着。私はまだノーチェス(泣)。管理釣り場といえば朝はゴールデンタイムのはずなのに・・・。

このノーチェイスの状況が変わったのは午前中の放流タイムがキッカケでした。大きなポリバケツ2ハイをトラックに積んできてザァ〜と池2個所から放流するんですが、この直後から魚が中層(水深1m程)まで浮いてきて少々ですが泳ぎ回るようになりました。ルアーを白赤のアワビ貝貼りスプーンに替え、魚の居る層に合わせるようにリトリーブスピードを調節しながらリーリングすると・・・やっとレインボーがヒットです。続けてサクラマスもヒットし、このまま順調にいくのかと思ってたのですが、そんなに世の中(?)甘くはありません。チェイスはあるものの針掛りしません(やっぱりヘボです)。その後、昼食タイムまでに金色のスプーンでレインボー・サクラマスを1匹づつ追加し、皆さんと昼食としました。

ランチタイムでの釣り談義はやはり楽しい。これから始まる渓流釣りの話に花が咲き、2時間程がアッという間に過ぎてしまいました。

昼食後は久しぶりにフライに挑戦しました。ライズも殆ど無い状況なのでフライはマラブーやニンフをメインにいろいろと交換し、やっと魚が反応するフライを見付け1匹のレインボーをキャッチしました・・・が、その直後にヒットさせた良型と思われる魚とファイト中、痛恨のティペット切れ。実はいろいろとフライを替えてる時に、あまりにもアタリが渋いのでティペットを0,8から0,5におとしてあったのです。

当たりフライも無くなり再びフライの交換ばかりで時間は過ぎます。だんだんヤル気も無くなりかけた時にヒット。なんとフライをキャストし直そうとピックアップしようとしたら魚が掛かってました(笑)。しかもイワナ(アメマス?)です。

その後は再び沈黙が続き、閉場間際に30cmUPのレインボーで本日は終了です。

もうしばらくで渓流釣りが解禁となるので今オフの管理釣り場も今日が最後です。また来オフも管理釣り場で楽しみたいと思います。それにしても管理釣り場って難しいですねぇ〜。


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